“LA VERDURA”
“La VERDURA”(ら・べるでゅーら)は1986年の秋、清里にオープンしたペンションです。マネージャーは篠塚(旧姓:三浦)ひろ子、当時のオーナーは両親でした。
俳優の三浦友和が実弟ということで建築中から話題となり、オープン時には通称“百恵ちゃんのペンション”として知れ渡ったペンションでもあります。翌1987年にひろ子は、ラリードライバー篠塚建次郎と結婚。あれやこれやで話題満載の“La VERDURA”は順調にリピーターのお客様が増えていきました。
夫・篠塚建次郎と三浦友和・百恵夫妻の存在がイメージアップにつながり、本当に大勢の方々に愛され支えられて営業を続けております。
子供にも恵まれサラリーマンとドライバーの二足の草鞋を履く夫と共に、東京と清里を往復する二重生活を乗り切っていた頃の写真です。両親の助けあってこその日々でした。
(1990年・秋)

子供にも恵まれサラリーマンとドライバーの二足の草鞋を履く夫と共に、東京と清里を往復する二重生活を乗り切っていた頃の写真です。両親の助けあってこその日々でした。
(1990年・秋)

ひろ子ママ (オーナー)

開業時は30代だったオーナーも今や70代です。
無理のないペースで、お泊まりくださる皆様をお迎え致します。
春夏秋冬、森は自然からの贈り物であふれています。
穏やかに流れる時間を楽しんでみませんか。
篠塚ひろ子
建太マネージャー
(経営者)
建太マネージャー(経営者)
2013年のリニューアルオープンを機に息子が参画しました。
“絲木建汰(いとぎけんた)”として俳優業を優先することが多々ありますが、“La VERDURA”も本気でやっています。若輩者ですがどうぞよろしくお願いいたします。
篠塚 建太
建次郎 (ホスト)
建次郎 (ホスト)

1986年から2008年まで『パリ・ダカールラリー』に出場し続け、99.9%モータースポーツ中心の生活で、ペンションとの関わり方もゲスト的でしたがリニューアルオープンしてからは一転。チェックインの際は満面の笑顔でお客様をお迎えし、お食事のサービスをし、会話を盛り上げる名ホストぶりを発揮してくれました。とは言えモータースポーツから離れることはなく“生涯現役”をモットーにハンドルを握り続けて人生を全うしました。篠塚建次郎は旅立ってしまいましたがメモリアルルームに残していった足跡はご覧いただけます。